ブログをご覧いただきありがとうございます。
スーパースカルプ堺東店の池田です(‘ω’)ノ
このブログをご覧いただいているということは少なからず薄毛に対しての危機感を持っていいらっしゃるのだと思います。
アナタは、自身の薄毛の症状について理解していますか?
何となく薄くなってきただけ。という場合でも、それがどの部分なのかということも大切な判断材料になりますよ。
今回は、薄毛の症状についてお話していきますね。
薄毛の症状について
薄毛の症状として全体的に髪の毛の密度が薄くなっていくような症状は、
「びまん性脱毛症」や「休止期脱毛症」かも知れません。
この症状は女性に多いことで知られています。
全体的にまんべんなく薄くなっていくので気づきにくいことが多いです。
頭頂部周辺(頭のてっぺん、つむじ付近)が薄くなる症状は男女ともに見られる症状です。
額の生え際付近(いわゆるM字ライン)が薄くなってくる症状は男性に多く、典型的な薄毛の症状と言えます。
このように一言で薄毛と言っても症状がいくつかあります。
さらに、男性と女性では薄毛の種類も原因も異なるのです。
では、どのような原因があるのでしょうか?
男性がなりやすい薄毛の原因
先にご紹介した生え際(M字ライン)や頭頂部などにみられる薄毛のことを
「男性型脱毛症(AGA)」といいます。
AGAにはこのようにパターンがあり、原因は以下のようなものがあげられます。
- 男性ホルモンの過剰分泌
- 生活習慣の乱れ、睡眠不足
- ストレス
- 運動不足
- ホルモンバランスの乱れ
- 暴飲暴食、過度な飲酒
- 喫煙
生活習慣が乱れることでホルモンバランスが乱れ、毛根を攻撃する悪玉男性ホルモンのジヒドロテストステロンが生まれ、それによって抜け毛が起こったり、髪が細く軟毛化してしまいます。
その状態が続くとヘアサイクルの成長期が通常より短くなり、髪が生えていない時期が増え、薄毛が進行していくのです。
AGAの場合には生活習慣を見直したうえ、クリニックで専門家に相談してみるのも1つの選択肢と言えるでしょう。
女性がなりやすい薄毛の原因
びまん性脱毛症の場合は妊娠・出産・加齢などで女性ホルモンのバランスが変化することが主な原因です。
また「女性男性型脱毛症(FAGA)」という症状もあります。
これはAGAの女性版というものですがメカニズムが違います。
男性のAGAには男性ホルモンのテストステロンが関係しています。
このテストステロンが悪玉男性ホルモンであるジヒドロテストステロンに変化した時に発毛サイクルが乱れ、抜け毛が始まります。
女性も少なからず男性ホルモンのテストステロンを持っています。
年齢が若い時期には女性ホルモンのエストロゲンが活発なので薄毛にはなりませんが、加齢などの原因で女性ホルモンの減少がみられた時にFAGAになり薄毛の症状が出る可能性があります。
加齢以外でエストロゲンが減少する原因となるのは生活習慣の乱れや過度のダイエット、そしてストレスなどが考えられます。
男性の脱毛(AGA)が前頭部や頭頂部から始まるのに対して、FAGAは頭髪が細くなり全体的に薄くなります。
FAGAの様にエストロゲンの減少が原因の場合はホルモンバランスを整えることが大切です。
女性ホルモンに似たイソフラボンを含む大豆製品を積極的に摂るように食材を工夫したり、ストレスを減らすようにしたり生活習慣の見直しと改善をしましょう。
また、現在では女性向けのクリニックもあるのでそちらで相談してみても良いかもしれません。
まとめ
薄毛の症状にはいろいろと種類があり、同じAGAでも男女で原因に違いがあり薄くなり方も変わっています。
自身での対策はとても大切ですが
『それだけでは不安だ。』『自分はどの脱毛症か分からない。』
という方もいらっしゃると思います。
その場合は、専門家にご相談ください。
お近くのクリニックでも良いと思いますし、スーパースカルプ発毛センターでもお客様のご相談をお受けしております。
スーパースカルプ発毛センター堺東店
無料カウンセリング 0120-96-7710 (受付時間:10時~19時)
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