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スーパースカルプ発毛センター堺東店です(^_^)/
生え際の後退や、てっぺんが薄くなって丸く抜けていたりするのが男性の薄毛のイメージではないでしょうか?
いまや薄毛や抜け毛は男性だけの悩みではありません!
近年では女性の薄毛も深刻化してきています。
とはいえ、上記したような生え際や頭頂部のハゲは女性にはあまり見かけない症状ですし、この症状は男性ホルモンが原因であることが多いからだといわれています。
しかしながら、加齢により女性ホルモンのバランスが崩れてしまうと、髪は健やかに保ちにくくなります。
さらに、ホルモンバランス以外にも薄毛や抜け毛の原因はたくさんあります。
原因によっては、ご自身で対策し改善していくことも可能だといわれていますので、ぜひお手入れをしてみてください。
女性の薄毛は、主に5つのパターンが考えられます。
では、それぞれの症状の原因についてです。
頭頂部(頭のてっぺん)が薄い
つむじや頭のてっぺん付近の地肌が透けて見えるのが特徴です。
考えられる原因は、誤ったヘアケアです。
シャンプーの回数が多すぎたり、刺激の強いシャンプーの使用などで頭皮に必要な油分まで洗い流してしまう可能性があります。
また、ホルモンバランスの乱れや、シャンプーをしないことによって頭皮の皮脂が増えることも皮脂が毛穴に詰まりやすくなります。
毛穴に皮脂が詰まることで髪が痩せ、抜け落ちて、次に新しい髪が生えにくくなってしまうことに繋がります。
さらに、頭頂部は太陽の光を浴びやすいため、日焼けが原因で髪の成長を妨げるようなケースもあります。
分け目が薄い
髪の分け目の地肌が透けて見えるのが特徴です。
長時間、また長期間にわたり髪を引っ張るような髪型をしていたり、分け目がいつも同じだったりする方によく見られます。
頭皮に物理的な負担がかかって、血行が悪くなることが原因と考えられます。
頭皮の血行が悪くなると、栄養が毛根に行き渡りにくくなって、新しい髪が育ちません。
細くて、ちょっとした刺激で抜けてしまうような髪しか生えてこなくなります。
いつも同じ分け目で分け取って髪を束ねたりせずに、いろんなアレンジを楽しんだり、常に決まった分け目のスタイルは避けるようにしましょう。
出産後に髪が抜けた
妊娠中に増加した女性ホルモンの影響でヘアサイクルが乱れ、産後に一気に髪が抜けてしまうことがあります。
分娩後脱毛症と呼ばれるものです。
産後1~2か月くらいの間に抜け毛が増え始め、半年~1年後までには改善されることがほとんどです。
特に対策をせずとも、自然に改善されていくので、あまり深刻に考えなくても大丈夫です。
頭全体に髪が薄い
部分的に薄さが目立つということでなく、全体的に髪が抜け薄くなってくるのが特徴です。
考えられる原因は、ストレス・誤ったヘアケア・加齢・食生活の乱れなどです。
ストレスを感じると人の身体は血行が悪くなり、ホルモンのバランスが崩れ悪影響を及ぼします。
そうなると、頭皮に栄養が届きにくくなり、ヘアサイクルが乱れて、薄毛、脱毛を引き起こすキッカケになります。
また、頭皮に合わないシャンプーを日常的に使うことや、パーマ・カラーなどを過度に繰り返すことで、頭皮に負担をかけ、抜け毛が増えてしまう可能性もあります。
加齢によるホルモンバランスの変化も大きな原因です。
女性は閉経を迎えるとともに女性ホルモンが減少しますので、髪の毛が細くなったり、抜けやすくなったりします。
過度なダイエットでの栄養不足も原因です。
美しくなりたいと、過激なダイエットの結果、痩せた体は手に入っても髪が抜けてしまっては意味がありません。
円形脱毛症
円形、または楕円形に抜け毛があるのが特徴で、女性の場合は長い髪で気が付かないこともありますが、数か所に脱毛が見られる多発性の円形脱毛症の場合もあります。
抜け毛が進行してくると、枕に何本もの抜け毛が落ちていたり、頭部だけでなく体毛も丸型に抜けたりするケースもあります。
考えられる原因はストレスやアレルギー(自己免疫機能の関係)です。
ストレスを受けて血行が悪くなると、頭皮の毛根に栄養が届きにくくなり、健康な髪が生えにくくなります。
ご自身の生活習慣に合ったストレス発散法を見つけて、日常の中で上手く取り入れてください。
また、脱毛の症状が深刻であったり、抜け毛の原因が知りたい場合には、美容師や発毛サロンなどの専門家に相談するのも手です。
スーパースカルプ発毛センター堺東店ではお客様のお悩みに真摯に向き合っております。
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