アナタはシャワー派?お風呂に浸からないのはどうして良くないの?

ブログをご覧いただいてありがとうございます。

スーパースカルプ堺東店の池田です(‘ω’)ノ

お客様のカウンセリングをしていると最近は

『お風呂はシャワーで済ませる。』

という方が多いな~と感じます。

確かに一人暮らしだと湯船にお湯をためたりするのは面倒だし、光熱費の心配などありますかね(^^;

ですが、シャワー派にお伝えしたいことがたくさんあるんです!

今回はお風呂について書いていきますね!

目次

お風呂に入らないデメリット

  • 体臭がきつくなる

毎日シャワーを浴びているのになぜか臭う…

それは、毛穴の奥の汚れが残っているから!!

頭皮も毛穴が閉じている状態では、汚れが取り切れません。

そのため、皮脂詰まりがおこり頭皮の臭いの原因になります。

  • 疲れが取れない

シャワーだけでは体の芯まで温めることができません。

その状態では、体がリラックス出来ず疲れが取れません。

疲れが取れないとストレスが溜まり、その結果また疲れが蓄積されていきます。

  • 血行不良になる

シャワーでは、内臓の冷えを解消することは難しいです。

血流が悪くなり、内臓が冷えてしまうと便秘になってしまうことも多くあります。

血行不良は体の調子を崩す原因なのです。

入浴の期待できる健康効果

  • 温熱作用

温熱作用とは、皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなります。

それにより体内の老廃物や疲労物質の除去、コリがほぐれ筋肉の緊張がとれ疲労回復が見込まれます。

また、内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする効果もあるそうです。

  • 水圧作用

お風呂に浸かることで水圧がかかり、血液の流れを促す効果があります。

これにより、心肺機能が上がり新陳代謝の促進が期待されます。

  • 浮力作用

お風呂に入ることで水による浮力が生まれ、体が浮きます。

体重は普段の10分の1程度になり、筋肉や関節の負担が軽減されます。

すると、体が軽くなった感覚により筋肉が緩み、脳が緊張から解放され、全身のリラックス効果につながります。

入浴には副交感神経を優位にさせる働きがあり、 精神的にもリラックスできるほか内臓の消化機能が活性化するなど、身体全体が休むためのモードに切り替わるのです。

リラックスする入浴方法

ぬるめのお湯ですこし長めに入浴すると良いとされています。

ぬるめのお湯とは、具体的には38℃~40℃ほどの温度。基礎体温の+2~3℃高めが目安です。

これくらいの温度で沸かしたお風呂に入ると身体の活動を活発にさせる交感神経が休まり、逆にリラックスさせる役割を持つ副交感神経が強く働くのです。

ぬるめとはいえ体温より高い温度ですのでキチンと体温を上げる効果があります。

体温が上がると血行促進し、疲労回復に効果的ですし、質のいい睡眠がとりやすくなり身体に良いことがたっぷりです♪

でも、気を付けないといけないことはあります。

入浴中は身体が濡れているため気付きませんが大量の汗をかいています!そのため、失われた水分はキチンと補給する事が重要です!

脱水になると血液がドロドロになってしまうのです。

それと、入浴時間はほどほどに切り上げましょう。気持ちが良いので長風呂をしてしまうかもしれませんが10~15分、冬場でも15~20分ほどが目安です。

1時間も2時間も入ってしまうと身体に負担になってしまい、良い健康効果を得られなくなってしまうのです。

入浴は髪にも良い!

お風呂に浸かることで毛穴が開き、皮脂汚れを取り除きやすくなります。

さらに、血液循環が良くなるため、頭部の毛細血管を通って血液や酸素を毛根に送ります。

それによって、健康な髪が発毛&育毛されるのです(^^)/

お風呂に入るということは、メリットがいっぱいなのです。

今までシャワーで済ませていた方も、まずは一週間に一度。

慣れてきたらお風呂に浸かる習慣をつけていきましょう♪

スーパースカルプ堺東店では、血流チェックも可能です。

一度、無料カウンセリングでご自身の状態をチェックしてみてはいかがでしょうか。

お気軽にお問い合わせください♪

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